2015.11.11 Wednesday
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スポーツナビ | 格闘技|ニュース|「K-1を五輪公開競技に」谷川EPの未来予想
K−1を主催するFEGの谷川貞治イベントプロデューサーが、YouTubeの「K−1 Channel(http://www.youtube.com/K1)」で、2016年東京五輪開催の場合、K−1を公開競技としたい構想を明かした。
K−1は8月に“K−1真夏の2デイズ”と称し、高校生を対象とした「K−1甲子園(10日・代々木第二体育館)」と、無差別級ワールドグランプリの世界最終予選(10日・代々木第二体育館)を開催し、この2大会を五輪公開競技へ向けた“試金石”としたい考えだ。
メジャー連合緊急会談 11月にライセンス発行へ - livedoor スポーツこのライセンス制度が仮に三沢が死ぬ前にあったとして、果たして三沢は救えただろうか? 僕はこの制度があっても三沢は死んでいたと思う。
ライセンスは各団体ごとに発行し、現在参戦している選手は定期的な健康診断を受診し、許可が下りた選手が出場可能になる。期限は1年間ごとに更新される予定。新たに入団する選手は、各団体の入団テストを通過し、練習を積んだ上で発行されるという。
「ケガを隠している人は出さないよう各団体が目を光らせて。ああいう事故がないように」と仰っているが、これはプロレス界、あるいはファンの側も「満身創痍でも戦う男の格好良さ」を礼賛する価値観を変えなければならない。三沢の追悼特番でも片腕を吊った状態でもリングに上がり続ける三沢のVTRがあり、「痛みをこらえて戦うヒーロー」にフォーカスした編集になっていたと思う。プロレスではないけど、TBSの「金スマ」の辰吉丈一郎特集にも同じことが言える。間違いなく、この価値観こそ三沢を殺した一因だ。
前田日明から見た「三沢光晴の死、そしてプロレスの未来」(後編) - 日刊サイゾーと評している。今回の川尻戦では魔裟斗のそういうセンスが遺憾なく発揮されたケースだと思う。
「そういった意味では(キックボクシングの)魔裟斗なんか最高です。興行を盛り上げるってことをよく分かってる。いい試合を見せるだけじゃ客は付いて来ないんですよ。本当は、いろいろ考えてやればね、ちょっと動くだけで、何気ない技でも盛り上げられるんです。パンチ一発でも客を『おおっ!』と言わせることができるんですよ」
前田日明から見た「三沢光晴の死、そしてプロレスの未来」(前編) - 日刊サイゾー前田と三沢の間には、おそらく接点らしい接点は無かったと思うのだけど、三沢について、前田は選手としてよりも、経営者、指導者としての資質について非常に高い評価していたようだ。
前田日明から見た「三沢光晴の死、そしてプロレスの未来」(後編) - 日刊サイゾー
日テレのプロデューサーが見たっていうんで、どうでした? って聞いたら、これは絶対に放送には出せないと。三沢が落ちた瞬間に、全身がバッと青ざめるんだって。ほとんど即死だったみたいだね。その前にコーナーから投げ捨てられて、フラフラし始めたっていうんだけど、悲劇だったのはね、相手も、レフェリーも、セコンドも、みんなが『社長だから大丈夫だろう』『三沢だから大丈夫だろう』と思って、誰も注意して見てやれなかった。プロレスでは"セール"って言うんだけど、演技でするフラフラと、本当に効いているのと、ちゃんと見てれば分かるはずなんだけどね。それでも、頸髄(けいずい)離断っていうのは異常だよ。大ベテランの三沢がそうなるってことは、同じ状況が誰に起こってもそうなってたってことだからね。明らかに、あり得ないことが起こっていたってことだよね「三沢だから大丈夫」っていう感覚は、おそらく現場の中にあったのだろうと思う。ある意味では三沢という超一流の選手だからこそ、起きてしまった悲劇だ。
今テレビなんか見てると、投げ捨ての技で選手が変な角度で落ちても、セコンドやレフェリーが『あ、ヤバイ』って顔をしないんですよ。平気で眺めてる。俺たちが若い頃は『本気でコイツ壊したいと思ったら投げ捨てろ』と教えられた。それくらい危ないんですよ、投げ捨ての技というのは「ビッグマウス・ラウド」に協力し、久々にプロレスの現場を見て、前田は現在のプロレス技について、危険性を感じたという。
今は......ムリだと思うよ。だって、じゃあ『ハッスル』はどうすんの? っていう話になる。芸能人出るじゃん。あれはもうプロレスラーじゃないよね。それに『ハッスル』だけじゃない。アントニオ猪木がタッキー(滝沢秀明)とプロレスやっちゃったじゃない(00年3月14日/横浜アリーナ)。よく『前田日明がプロレスを壊した』なんて言われるけど、そうじゃない、アントニオ猪木が壊したんですよ。タッキーとやった時点で、観客もガッカリしたし、選手もガッカリしたし、俺も涙が出るほど悔しかったよ。猪木さんが何を、金のためにこんなことしてんの、って。プライドはどこにいったの、って。プロレスであれが許されると、もう誰も『ハッスル』のことなんて言えない。『ハッスル』もプロレスだって言うしかない。そしたら、ライセンス制なんてムリですよ
「プロレスラーがサル虐待 首絞め、熱湯、花火…」:イザ!何やってんだ!
神戸市に拠点を置くプロレス団体「ドラゴンゲート」の練習場で飼われていたニホンザルが虐待されていた疑いが強まり、兵庫県警が動物愛護法違反(虐待、特定動物の無許可飼育)容疑で捜査していることが24日、分かった。同団体は「虐待」を否定しているが、サルの首根っこをつかんで持ち上げる写真を、ブログ掲載した所属レスラーに対して無期限謹慎処分とするなど波紋が広がっている。
探偵ファイル〜スパイ日記〜/サル虐待を楽しむ最低のプロレス団体・ドラゴンゲート/高橋
探偵ファイル〜スパイ日記〜/極悪非道!ドラゴンゲートのサル虐待は日常茶飯事/高橋
三沢さんの悲劇繰り返すな…自民党が動いた(格闘技) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース統一コミッションみたいな話は、わりと昔から話には上るけど、いつの間にか立ち消えになったり、有名無実化したりというのを、繰り返してきてたように思う。
日本全国が悲しみに暮れた三沢さんの死が政治の場でも議論されることになった。三沢さんの誕生日だった18日、自民党は渡海紀三朗文教制度調査会会長、元プロレスラーの馳浩文部科学部会部会長が発起人となり、文部科学部会・文教制度調査会合同会議を開催。プロレスラーの事故死について話し合うことになった。会議にはノアの仲田龍取締役統括部長、新日本の菅林直樹社長、三沢威メディカルトレーナー、全日本の武藤敬司社長、内田雅之取締役の5人が招集された。
いくら正しいと主張しても、暴力に負けてはどうにもならない。これはまさしくその通り。
「斉藤選手、三沢さんの遺影に涙の土下座」:イザ!彰俊が悪いんじゃない。
三沢さん最後の試合で対戦相手の一人だった斎藤彰俊選手(43)はこの日の試合後、リングサイドに飾られた遺影に向かって土下座。「(三沢)社長はまだまだやりたいことがあったのに。おれがあんなことをしちゃって。どんな重い十字架でも背負う」と涙ながらに話した。
現世 ? 齋藤彰俊公式ブログ:Death & Darkまさしく、その通り。
短くも思われ 長くも感じる。
変らぬ日々が訪れ、永遠に続くのではないかと錯覚してしまう時さえある。
喜怒哀楽を幾度味わった事か・・・
なんと儚く
そしてなんて素晴らしいのだろう・・・
終結への序曲を聴く事が出来るのだろうか
唐突に幕を閉じるのか・・・
いずれにしても振り返る事などはなく、前のみを見て生きたいものだ。