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なんとも地味な『月の蛇 〜水滸伝異聞〜』
JUGEMテーマ:漫画/アニメ

「ゲッサン」の8月号で『月の蛇 〜水滸伝異聞〜』の第3話を読む。
今月は趙飛虎と穆弘の対決。それなりに面白かったけど、なんとも地味だ。

は僕の中で「ジャンプ」の『AKABOSHI』と比較して見てしまうというの一因だろう。やっぱり、下敷きになってるお話が同じだから、どうしたって気になってしまう。

『AKABOSHI』は完全に超能力バトル的な世界に突入してるわけだけど、『月の蛇』は武術の達人たちの対決の世界。『AKABOSHI』の必殺技の応酬に比べて、『月の蛇』では拳骨の殴り合いだからなあ。

あと、対決してる相手が方や穆弘。方や『AKABOSHI』では関羽が憑依した大刀・関勝。どちらも梁山泊に合流した後、今ひとつ出番の好くない大物という共通項はあるものの、やっぱりインパクトという意味では、関勝に軍配。

あとは連載環境の違いもあるのかも知れない。
毎週毎週、過酷な生き残り競争を戦っている「ジャンプ」の『AKABOSHI』はとにかく、次から次へと見せ場を投入せざるを得ない。おのずと毎回派手なシーンが入ることになる筈だ。

「ゲッサン」の連載環境がどうかは分からないけど、たしか「マンガ夜話」でいしかわじゅんさんが、“「ジャンプ」は連載するのは簡単だけど続けるのが難しい、「サンデー」(小学館だったかな?)は連載するまでが大変だけど、その後は比較的書かせてくれる”というような意味のことを言ってたと思う。記憶を頼りに書いてるので、正確じゃないかも知れないけど、それが「ゲッサン」にも当てはまるとすれば、『月の蛇』は早期打ち切りを意識せずに、ある程度、じっくりと描ける環境が用意されているということかも知れない。

だから、必要以上に派手な展開にすることなく、謎の部分を小出し小出しにしていけるということだろう。

今回の『月の蛇』では趙飛虎の黒い蛇矛が、誰かからもらったものであることが示唆された。『水滸伝』で蛇矛と言うと、林冲という名前と結びつく。『月の蛇』のストーリーがこのまま展開するなら、108人の梁山泊の頭領を次々と趙飛虎が倒すことになる。その過程で改心して味方になるキャラが出てくることは、そう意外な展開ではない。今回の蛇矛の伏線もそのあたりで結実するのかも。

本編には呉用と公孫勝が登場。
呉用は完全に『三国志』の孔明のイメージで描かれていて、ちょっと笑ってしまった。

そう言えば、『月の蛇』の世界観では妖術の扱いはどうなってるんだろうか?
これまでに描かれた世界観では、さっきの必殺技も含めてだけど、超人的な技や超自然的な要素というのが、入り込みそうにない感じがある。あるいは『北方水滸伝』よろしく、何か違った形で公孫勝らの能力を表現するつもりかも知れない。

さて、来月はどんな地味な展開が待ってるんだろうか?

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| 漫画 | 17:29 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | このページのトップへ
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