読んだ本。観た映画。聴いた音楽。だいたいそんなようなコトを比較的地味に書いてます。
SPONSORED LINKS
Profile
Search this site.
人気のエントリー
最近、読んだ本
最近、読んだ漫画
zhi_zeの最近読んだ本
MOBILE
qrcode
Others
<< 『官僚たちの夏』第2話を見る。 | main | 『救命病棟24時〜救命医・小島楓〜』の第1話を見た。 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - | pookmark | このページのトップへ
【K-1 MAX】 魔裟斗のカリスマ。山本優弥の可能性。そして、残念なTBS。
JUGEMテーマ:K−1

昨日の「K-1 MAX」は放送された試合は、なかなかにエキサイティングだったけど、番組の作り方がちょっと残念だった。

ペトロシアンvsクラウスはダイジェスト、ブアカーオvsホルツケンは「その他の試合」扱いで結果のみ。そのくせ、ハイライトとかって同じ試合のリピートは有り。特にブアカーオの試合を放送なしってのは、あんまりだ。Twitterとかでも結構批判的な投稿が目立ってた。

放送された試合の中では、山本優弥とドラゴの一戦が燃えた。判定とは言え、あれだけアグレッシブに攻めていた山本の勝利は感動的。勝ちへの執着も見えた。小比類巻や佐藤は上手い試合を見せてくれるけど、何だか熱くはならないんだよね。そういう意味では魔裟斗引退後に日本人のスターとして育って欲しい人材だと思う。

トーナメントの行方は、ちょっと予想が難しい。だって、ブアカーオとペトロシアンの試合見れてないし。まあ、それでも決勝はサワーとペトロシアンで、サワーが優勝という順当な結果かな。勿論、山本優弥を応援するんだけどね。

魔裟斗と川尻の一戦は結果自体は予想通りだったけど、ここに至るまでのプロセスを含めて完成度の高い試合だったと思う。

先日、前田日明がインタビューの中で、最近のプロレスラーは興行を盛り上げる為のストーリーや設定、構図を考える能力が足らないとした上で、魔裟斗を引き合いに出して、
前田日明から見た「三沢光晴の死、そしてプロレスの未来」(後編) - 日刊サイゾー
「そういった意味では(キックボクシングの)魔裟斗なんか最高です。興行を盛り上げるってことをよく分かってる。いい試合を見せるだけじゃ客は付いて来ないんですよ。本当は、いろいろ考えてやればね、ちょっと動くだけで、何気ない技でも盛り上げられるんです。パンチ一発でも客を『おおっ!』と言わせることができるんですよ」
と評している。今回の川尻戦では魔裟斗のそういうセンスが遺憾なく発揮されたケースだと思う。

去年の大晦日の「Dynamite」で武田幸三が川尻にKO負けを喫したというところから、ここに至るまで魔裟斗は「K-1vsDREAM」「立ち技vs総合」というアングルをキチンと作って、自身の引退に向けてあと2試合とした上で、当然、1試合は今年のチャンピオン。もう1試合はと見渡した時に「K-1」ルールで「K-1」ファイターをKOした川尻に対して、「K-1」を背負って魔裟斗が決着を付けに行くという誰からも分かりやすく説得力のあるストーリーを作り上げた。

そして、試合でも見事に勝ってみせる。文句のつけ様が無い大団円だ。あまりにも格好良すぎる。まさにこれぞカリスマと呼ぶに相応しい姿だ。

魔裟斗と同じことが出来る選手が、今のMAXにいるだろうか?
残念ながらいないだろう。KIDについては、ストーリー云々以前に強さで持ってカリスマ性を支えていた印象が強い。その意味ではここ最近のKIDからは、かつてのカリスマ性が感じられない。佐藤や小比類巻は言わずもがな。強いて言えば、育て方を間違わなければ、山本優弥には可能性を感じるかな。

ともあれ、「MAX」は「DREAM」を含めて現在の「K-1」シリーズの中では、一番、面白いイベントなのは間違いない。それだけに、TBSは番組作りをもうちょっと考えて欲しいなあ。


【関連記事】
決定! 魔裟斗vs川尻! | ジズゼゾ 〜 Zhi-Ze Zest Zone 〜
前田さん、プロレス界に戻ってきてください。 | ジズゼゾ 〜 Zhi-Ze Zest Zone 〜

| プロレス&格闘技 | 17:44 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | このページのトップへ
スポンサーサイト
| - | 17:44 | - | - | pookmark | このページのトップへ
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック

ブログパーツ