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“K-1”をオリンピック種目に! 僕はちょっと異議アリ!
JUGEMテーマ:格闘技全般
スポーツナビ | 格闘技|ニュース|「K-1を五輪公開競技に」谷川EPの未来予想
K−1を主催するFEGの谷川貞治イベントプロデューサーが、YouTubeの「K−1 Channel(http://www.youtube.com/K1)」で、2016年東京五輪開催の場合、K−1を公開競技としたい構想を明かした。
K−1は8月に“K−1真夏の2デイズ”と称し、高校生を対象とした「K−1甲子園(10日・代々木第二体育館)」と、無差別級ワールドグランプリの世界最終予選(10日・代々木第二体育館)を開催し、この2大会を五輪公開競技へ向けた“試金石”としたい考えだ。

谷川さんは偉くなったなあ。
これは皮肉でも何でもなくて、本当に率直な感想。
だって、ちょっと前まで格闘技雑誌の編集者だった人が、「日本人の力を結集すればK-1をオリンピック競技にすることは不可能じゃない!」とか、アジってるわけだから。

と言うか、そもそも「K-1」が偉くなった。
1回目のグランプリが開かれた時には、本当に格闘技ファンの間でしか話題にならなかった。当時、高校生だったけど、同級生に佐竹雅昭とかピーター・アーツとかモーリス・スミスとか言っても伝わらなかったもの。

それが今や、どこまで本気かはともかくとして、オリンピック種目化を視野入れるというところまでステータスを上げて来ている。考えてみたら、「K-1」以前に正道会館がやってた興行の名前が「格闘技オリンピック」だった。まさか、その頃には本当に「オリンピック種目を狙う」というところまで、「K-1」(当時はその名前は無かったけど)が大きくなるなんて、考えてもいなかったと思う。

一方でMMA(総合格闘技)をオリンピック種目にしようという動きもある。古代オリンピックではパンクラチオンが正式種目として存在していたことを考えれば、僕はこっちの方が「K-1」よりも可能性が高い気がする。実際、アテネの時にパンクラチオンを公開競技にしようとする動きはあった筈だ。勿論、ルール面を調整する必要もあるだろうけどね。

今回のインタビューの中で、谷川さんは「アマレスにフリーとグレコがあるように、空手の中に全空連(寸止め)、極真、K-1(グローブ空手)というカテゴリがあっても良いし、ボクシングの中にキックのカテゴリがあっても良い」というような意味のことを話していて、空手(この場合はまず、空手がオリンピック種目になる必要があるが)、ボクシングという既存の種目の中に「K-1」が入ることで、オリンピック種目を目指す方向性だと、僕は理解した。

確かにその方法が、オリンピック種目に「K-1」を送り込むには最も現実的であり最短距離であるという気がする。

しかし、僕はちょっと待てと言いたい。

そもそも、「K-1」がスタートした時の理念というのは、空手、キック、ムエタイ、サバット、ボクシングなどあらゆる立ち技格闘技の選手を、同じリングに上げて、最強を決めるというものだった筈だ。

この理念のもとに、極論すれば空手もボクシングも「K-1」の中の1つのカテゴリに過ぎない。だったら、空手やボクシングの中に「K-1」が入ってしまうのは、明らかに理念に反することなんじゃないか?

「K-1」がメジャー化するのは嬉しい。
だけど、「オリンピック種目の中にどんな形でも良いから入りましょう」的な考えには違和感がある。

とりあえず、『となりの格闘王』を読み直して、「K-1」初期の理念を思い出してみようかな。


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谷川さん、Youtubeで大いに語る!
















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