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『官僚たちの夏』第6話を見る。
JUGEMテーマ:日本のTVドラマ

今回は経済成長の負の部分である公害問題にスポットを当てられた。

これまで劇中では“良い者”だった風越(佐藤浩市)ら国内産業派が一転して、状況に対する認識の甘い“悪者”になる展開。もっとも、最終的には公害問題を一つ解決したことになるんだけどね。

公害問題を引き起こした製紙会社が、今回の劇中では悪役になっていたわけだけど、ここはもう一歩踏み込んで描いて欲しかった。

あの工場で働いている人にも家族があるわけで、公害問題で漁獲量が減って生活が困窮する漁民がいるなら、その公害対策を行うことによって負担が増し、それが生活に跳ね返る社員があの製紙工場にはいるわけだ。

劇中では「交渉が重ねられた」というナレーションの一言のみで済まされていたが、実際には、それこそ前々回のオカヤ織物の社長(桂ざこば)のように、通産省の政策に翻弄されている会社の姿があったと思う。

本来、このドラマには本当の悪役というのはいない筈だ。公害は悪だけど、公害を引き起こしている会社には、当然、そうせざる得なかった理由があっただろう。ただ単純に「公害は悪いことだ!」だけを声高に叫んでみたところで、そこに意味なんてない。

この6話に決定的に欠けていたのは、何故、「公害が起きてしまったのか?」という原因に対する言及だ。僕はあのナレーションの一言で済まされていた交渉の部分にこそ、このドラマが本当に描くべき物があったと思う。

さて、ちょっとキャストについても感想を一言二言。

毎回、どうにも違和感を感じている片山こと高橋克典。
何か今週はスネ夫みたいだった。玉木の腰巾着にしか見えない。高橋克典はジャイアンであって欲しいなあ。そう言えば、アメリカのライフスタイルを志向するところもスネ夫みたいだ。

それと、来週の予告に佐藤B作が出てたけど、せっかく佐藤B作を出すなら、その芸名の由来である佐藤栄作をモデルにしている須藤恵作の役をやらせりゃ良いのに……って、何かややこしいな、これ。


【関連記事】
『官僚たちの夏』第5話を見る。 | ジズゼゾ 〜 Zhi-Ze Zest Zone 〜
『官僚たちの夏』第4話を見る。 | ジズゼゾ 〜 Zhi-Ze Zest Zone 〜
『官僚たちの夏』第3話を見る。 | ジズゼゾ 〜 Zhi-Ze Zest Zone 〜


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