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『月の蛇』第4話 いつの間にかやられていた董平。
JUGEMテーマ:漫画/アニメ

「ゲッサン」の9月号が発売されたので『月の蛇』を読んだ。
今回から趙飛虎の過去を描く回想編突入。
趙飛虎がどういう経緯で梁山泊と戦うようになったのかという過程が描かれる。

今回、登場する梁山泊の頭領は3人。

まずは名前だけ登場の董平。
役どころは既に趙飛虎に倒された人……。

董平は梁山泊の騎馬軍の頭領の中では一番、活躍の場が少ない不遇の人だと思う。一応、梁山泊では関勝、林冲、秦明、呼延灼と並ぶ五虎将に名を連ねているけど、最も影が薄い。格好良いキャラだと思うんだけど、如何せん登場が遅いのが辛い。

この『月の蛇』では、時系列的におそらく最初に主人公と戦った頭領だと思うけど、既に倒されているので、名前しか出て来ないらしい。またしても、董平の不遇伝説が1ページ追加された。

一方、いかにも悪役然として登場したのが、蔡福と蔡慶の兄弟。こっちは来月あたりで、趙飛虎とのバトルがありそうな感じか。

この兄弟も原典の『水滸伝』では正直員数合わせのようなキャラだけど、最近では北方謙三の『水滸伝』で女真族との繋ぎ役というポジションを与えられて、存在感を示している。蔡福はさらに続編『楊令伝』で結構重要なキャラになっていたりもする。

今回登場した3人を含めて、既に何人か梁山泊の頭領が登場しているわけだけど、悪役になっているという点を除くと、基本的には原典のキャラに忠実に描かれていると思う。

同じ“異聞”を冠する『AKABOSHI』も、実は意外に原典のキャラの基本は押えていると思うけど、『月の蛇』はそれ以上に忠実だ。せっかく、梁山泊を悪役に持って来てるんだから、もっと大胆にキャラクターイジッても良いような気もするけどね。今の時点ではやっぱり地味な印象を否めない。

それはともかく、どうやらわりと長期連載を見据えたストーリー作りをしていくようなので、次回以降の展開にも期待したいと思う。





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| アニメ | 18:47 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | このページのトップへ
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