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【私的ランキング】2012年に読んだ面白かった本 Top10
2013年に入り随分と経ってしまってはいますが、遅まきながら恒例の昨年、僕が読んだ本の中で、面白かった本のTOP10を紹介したいと思います。

1位 デヴィッド ギルモア『父と息子のフィルム・クラブ』
2位 小野不由美『屍鬼』
3位 増田俊也『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』
4位 宮城谷昌光『草原の風』
5位 海堂尊『アリアドネの弾丸』
6位 川村蘭太『しづ子―娼婦と呼ばれた俳人を追って』
7位 富野由悠季『機動戦士ガンダムハイ・ストリーマー』
8位 シド・フィールド『素晴らしい映画を書くためにあなたに必要なワークブック』
9位 立川 談春『赤めだか』
10位 P・W・シンガー『ロボット兵士の戦争』

あんまり「2012年」という感じはしないランキングだけど、あくまで、「今年、僕が読んだ本」のランキングなので、「今年、発表された本」に限っていない点はご容赦ください。

1位 デヴィッド ギルモア『父と息子のフィルム・クラブ』
TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」で伊藤聡さんが紹介されていたを、きっかけに読んだ一冊。予想以上に面白くて、振り返ってみれば昨年読んだ中で一番印象に残っている。

父と息子のフィルム・クラブ
デヴィッド ギルモア
新潮社 ( 2012-07-20 )
ISBN: 9784105063214


2位 小野不由美『屍鬼』
「わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる」などで徹夜必至の傑作として紹介されているのを、たびたび目にして「読まねば!」と思っていたのだけど、ようやく読めた。確かに傑作。しっかり徹夜した。

屍鬼〈上〉
小野 不由美
新潮社 ( 1998-09 )
ISBN: 9784103970026


3位 増田俊也『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』
3位に入れたけど、1位でもおかしくない大傑作。2011年の末から読み始めて2012年の年始に読み終えたということもあり、どうも僕の中での「2012年」感が薄かったので3位にした。



4位 宮城谷昌光『草原の風』
歴史好きになった小学校の高学年くらいの頃から、ずっと待ち望んでいた光武帝劉秀を描いた物語ということで、発表時点で期待していた『草原の風』はキチンと期待に応えてくれた。でも、まだ劉秀の物語には鉱脈が眠ってそうだ。

草原の風  上巻
宮城谷 昌光
中央公論新社 ( 2011-10-07 )
ISBN: 9784120042881


5位 海堂尊『アリアドネの弾丸』
毎年ランクインしている海堂尊作品。『玉村警部補の災難』『極北ラプソディ』『ナニワ・モンスター』とかも良かったんだけど、そこから1作ということで『アリアドネ』にした。このシリーズのクオリティは安定してる。

アリアドネの弾丸
海堂 尊
宝島社 ( 2010-09-10 )
ISBN: 9784796677417


6位 川村蘭太『しづ子―娼婦と呼ばれた俳人を追って』
北上次郎氏が2011年ベスト10に入れていたので読んでみた。そこまで興味を持って手に取ったわけでもないのに、すっかり魅了されて、この本を読んで以降、いろんな人の俳句を読んで「種田山頭火の俳句良いなあ」とか思うようになった。



7位 富野由悠季『機動戦士ガンダムハイ・ストリーマー』
2012年は『ガンダムAGE』にガッカリした反動か、何年かぶりに個人的なガンダムブーム到来。いろんなガンダム関連本も読んだ。『月に繭地には果実』とかも良かったけど、小学校時代からずっと積読状態だった『ハイ・ストリーマー』が最高だった。



8位 シド・フィールド『素晴らしい映画を書くためにあなたに必要なワークブック』
今年は物語作成のノウハウみたいな本はあんまり読まなかったんだけど、『素晴らしい映画を書くためにあなたに必要なワークブック』はなかなかの名著。具体的な課題や事例が挙げてあるので、ちょっと映画の見方も変わってくる。



9位 立川 談春『赤めだか』
2011年に立川談志が亡くなったのをきっかけに手に取った一冊。立川談志は何と魅力的な人だろう!と思わせてくれる一冊。弟子の目から描かれる師匠の姿、今、映画やってるしそれも見たいんだよね。

赤めだか
立川 談春 / 扶桑社 ( 2008-04-11 )


10位 P・W・シンガー『ロボット兵士の戦争』
海外作家のノンフィクションは甲乙付け難い傑作も多かったけど、その中でも『ロボット兵士の戦争』のインパクトは強烈だった。SF映画やマンガの中で描かれていたような世界が、最早、現実に存在していることに本当に驚かされた。

ロボット兵士の戦争
P・W・シンガー / 日本放送出版協会 ( 2010-07-28 )




2012年のマンガの話

マンガについても触れておくと、やっぱり『バクマン。』の完結が最大のトピック。最初から最後までブレることなく物語を描き切っての完結。素晴らしい。きっと『バクマン。』は何度も読み返す作品になるだろう。



あと、あんまり話題になってないけど『バクマン。』と似たタイトルの永井豪の自伝マンガ『激マン』も「デビルマン編」が無事に完結。『デビルマン』の世界と現実世界が交錯していき、ほとんど『デビルマン』のリメイクみたいになってる部分もあり、これも面白かった。





あとは『バキ』や『タフ』が完結したりという中で、『ドカベン』がホントかどうかは定かじゃないけど『ドカベン ドリームトーナメント編』と銘打って完結に向けて動き出したり、『キン肉マン』が『2世』ではなく無印のシリーズ再開という「まさか」としか言いようがない展開をして、さらにその再開したシリーズがメチャメチャ面白いという異常事態。この辺も目が離せない。



Web漫画界隈もちょっとにぎやかになってて、前述の『キン肉マン』もWeb連載を無料配信だし、「Jコミ」は相変わらず好調らしい。そんな中でちょっと話題になっててた「裏サンデー」。個人的には『ケンガンアシュラ』はオススメしたい。





ということで、2013年も面白い作品をいろいろと読みたいなあ。


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