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【私的ランキング】2013年に読んだ面白かった本 Top10
JUGEMテーマ:読書

2014年も2週間ほど経ったけど……と言う、挨拶も恒例となった昨年(2013年)に僕が読んだ中で、面白かった本のTOP10を紹介します。

1位 『七帝柔道記』増田俊也
2位 『北の海』井上靖
3位 『タイタニア4<烈風篇>』田中芳樹
4位 『ジェノサイド』高野和明
5位 『絵巻水滸伝 第一巻 伏魔降臨』正子公也、森下翠
6位 『ケルベロスの肖像』海堂尊
7位 『超音速漂流』トマス・H.ブロック
8位 『曾根崎心中』角田光代、近松門左衛門
9位 『悪の教典』貴志祐介
10位 『中村俊輔 スコットランドからの喝采』マーティン・グレイグ



正直言うと、2013年はここ何年かで一番、本を読んでいません。
理由はわりと明白で、『パズドラ』などのスマホゲームにどっぷりハマってしまい、ひたすら時間を溶かしていたからです。いやはや。

そんなわけで、今年は候補作も少ないのですが、それでもこの10冊は文句なしに面白い本ばかりです。

毎年書いてますが、あくまで「僕が読んだ本」のランキングなので、2013年の作品に限っていません。あしからず。


1位 『七帝柔道記』増田俊也
2012年の3位に『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』を入れたけど、その延長で読んでみたところ、これが大傑作。自伝的小説ということもあり、リアリティを感じる生々しい描写の連続。一方で大学生らしい青春の楽しさも同時に描かれていると思います。また、読みたい作品。
 
七帝柔道記
増田 俊也
角川書店(角川グループパブリッシング) ( 2013-03-01 )
ISBN: 9784041103425


2位 『北の海』井上靖
増田俊也が『七帝柔道記』を本作の続編を言っていると知って読んでみたところ、これも面白かったです。確かに『七帝柔道記』に通じる面白さが有り、青春の迷いの中にいる主人公に感情移入して読みました。
 
井上 靖
新潮社 ( 1980-07 )
ISBN: 9784101063263



3位 『タイタニア4<烈風篇>』田中芳樹
これについては、もう内容云々よりも「ちゃんと出た、そして読めた!」ということだけで満足した感じもあります。何せ22年越の続編ですから。内容の方も期待していた内容を、期待通りに提供してくれています。完結編と言われる次巻が待ち遠しいです。
 
タイタニア4<烈風篇> (講談社ノベルス)
田中 芳樹
講談社 ( 2013-09-25 )
ISBN: 9784061828902


4位 『ジェノサイド』高野和明
久しぶりに読みだしたら止まらなくなって、次の日が仕事なのに朝まで読み続けてしまった作品です。メチャメチャ面白かった。1位にしようかと思ったんですけど、「2013年な感じ」がしない作品だったので4位にしました。でも、これは誰にでもオススメできる娯楽小説の傑作です。
 
ジェノサイド
高野 和明
角川書店(角川グループパブリッシング) ( 2011-03-30 )
ISBN: 9784048741835


5位 『絵巻水滸伝 第一巻 伏魔降臨』正子公也、森下翠
ずっと前から読みたっかのですが、値段が高くてなかなか手が出なかったところに、格安のKindle版が発売されたので、ようやく読めました。勿論、内容は文句なし。絵も最高。僕の中では「北方水滸伝」と並ぶ現代の『水滸伝』翻案の横綱になりそうな予感です。続きが楽しみ!
 
絵巻水滸伝 第一巻 伏魔降臨
正子 公也, 森下 翠
株式会社ブックファン ( 2013-06-27 )


6位 『ケルベロスの肖像』海堂尊
僕のランキングでは常連の「桜宮サーガ」からは本作を入れました。『輝天炎上』『
スリジエセンター1991』も読んだのですが、やはり「田口・白鳥シリーズ」の完結編ということなので、本作が一番印象深いです。ただ、ホントに「田口・白鳥シリーズ」完結するのかな?
 

7位 『超音速漂流』トマス・H.ブロック
三宅隆太監督がラジオで紹介されているのを聴いて手に取った作品です。一難去ってまた一難という王道の乗り物(飛行機)パニックなんですが、さらにそこにホラー的な要素やポリティカルサスペンス的な要素も入って、最後まで退屈しません。
 
トマス・H.ブロック / 文藝春秋 ( 1982-06 )


8位 『曾根崎心中』角田光代、近松門左衛門
原典をあまり知らず、いきなりこの翻案から読んだのですが、これは面白かったです。主人公と読者の視点、意識、心情のシンクロのさせ方が絶妙で、「上手いなあ」と感心しました。
 
曾根崎心中
角田 光代, 近松 門左衛門 / リトル・モア ( 2011-12-22 )


9位 『悪の教典』貴志祐介
話題になってたので、何となく読んでみたら予想以上に面白かったです。映画化された当初、『バトルロワイアル』を彷彿させるような問題作として取り上げられてたけど、個人的には「まあ、どっちも娯楽小説ですから」と割り切って楽しませもらいました。
 
悪の教典 上
貴志 祐介 / 文藝春秋 ( 2010-07-29 )


10位 『中村俊輔 スコットランドからの喝采』マーティン・グレイグ
中村俊輔のセルティックでの活躍が、現地でどういう評価をされていたのかが気になって読んでみたのですが、僕が思ってた以上に大きな存在感だったことが分かりました。スポーツビジネスなどの周辺情報についても面白かったです。考えてみると、ノンフィクションでランクインしたのが本作だけですね。
 
中村俊輔 スコットランドからの喝采
マーティン・グレイグ / 集英社 ( 2009-03-26 )


昨年末に『パズドラ』などもiPhoneから削除して、スマホでゲームをやることを完全に辞めてみました。すると劇的に読書時間が増えました。きっと今年は去年よりも読書量が増えると思います。

それにしても、このブログの更新自体が、「【私的ランキング】2012年に読んだ面白かった本 Top10」以来の1年ぶりというのはいただけないですね。今年はもうちょっとこのブログも充実させていきたいと思います。

今年も面白い本に出会いたいです!


 
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