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カープvs楽天のドラマ。
仙台でのカープと楽天との2連戦。
なかなかにドラマがありました。

良くも悪くも。
という感じですが。

1戦目。
先発・大瀬良が好投しながら、打線の援護がなく、中継ぎが打たれてサヨナラ負け。
またしても、悪夢のような負けでした。

そして、2戦目。
前日の負けの反省を踏まえたような試合でした。
先発・バリントンがこちらも好投。打線が早い段階で得点し、中継ぎがキッチリと締めての快勝。

簡単に書くと、これだけなんですけど、いろいろとドラマがありましたね。
JUGEMテーマ:広島東洋カープ


1戦目は前述のとおり大瀬良が好投。
6回を4安打無失点ですから、文句のつけようがないです。
前回登板のオリックス戦の反省が生きてました。

問題は攻撃。
楽天の先発・美馬は付け入る隙がないほどの出来には見えませんでした。
実際、毎回のようにランナーは出てました。
しかし、タイムリーが出ない!

これは以前から気になってたところですが、とにかく得点圏でヒットが出ない。
ただ、振り返ってみれば、結局のことろ1アウトで3塁にランナーがいる状態を作れなかったのが敗因かも知れません。
ニュースの記事などを読むと、サインミスなどもあった模様、この辺の粗さは課題ですね。

最大の敗因は打線が繋がらず、楽天投手陣から点を取れなかったことですが、直接的にはやはり永川の救援失敗を挙げなければならないでしょう。

9回裏。0-0の場面で登板した永川が、先頭打者・藤田にヒット。続く聖澤が送りバントで、一死2塁。ここでカープは3番岡島を敬遠して、4番AJとの勝負。結果はホームランでサヨナラ負け。

ここで永川の起用や岡島敬遠でAJとの勝負というベンチワークを批判する声もあるようですが、僕の考えとしては、このベンチワーク自体はアリだと思います。

残っている投手を見ると、小野や西原はこの場面で起用するには不安があります。また、延長を考えると一岡はまだ使えません。強いて言えば、梅津ですが、僕が監督でも、やっぱりこの場面は永川の実績に賭けたいところです。

また、5月に入り救援で出てきて追いつかれたり、逆転されたりというかつての「永川劇場」を再演している永川を「今後も使っていけるのか?」を試す意味もあったんじゃないかと思います。

また、岡島の敬遠については、1点でも3点でも負けは負けということを考えると、やっぱり塁を埋めて併殺を取りやすくするのはセオリーです。

結局、そういった選択肢の中で確率的に最善と思えるものを選んだ結果のサヨナラ負け。残念ながら永川は期待に応えてくれませんでした。

まあ、あの場面でホームラン打ったAJもさすがなんですけどね。ネクストバッターズサークルからバッターボックスに向かう時の表情とかいかにも雰囲気があって、そしてあのホームラン。敵ながらカッコ良すぎる。思わずオールスターのファン投票で投票してしまいました。

そんな悪い負け方を踏まえての2戦目。
前日の反省を生かした内容だったと思います。

バリントンは抜群の安定感で好投。
キチンとエルドレッドがタイムリーで先取点。
ロサリオのホームランでの中押しも有り。

そして、前日のラストシーンを思い出させるような場面が8回裏に訪れます。
この回からピッチャーはバリントンから中田廉に交代。
先頭の代打・松井稼頭央がツーベース。続く藤田がヒットの後、聖澤を三振、岡島にフォアボールでの1アウト満塁のピンチ。迎えるバッターは4番・AJ。

ここでの中田とAJの勝負はシビれました。
フルカウントからの7球目。アウトローいっぱいのストレートで見逃し三振。
最大のピンチを脱し、続くボウカーをファーストフライに打ち取って3アウト。
自分で作ったピンチを自分で切り抜けて見せた中田廉。いや、カッコ良かった。オールスターのファン投票も投票しましたよ。

そして、最終回を一岡が締めての快勝。
6月に入り、良い形でスタートを切れたんじゃないでしょうか?

さて、この2試合を見てて、カープがさらに上に為に、いくつかの問題を考える必要がありそうです。

まず、中継ぎの再整備。

4月は中田廉、一岡、永川の3人が、クローザーのミコライオへの繋ぎ役を完璧にこなしていたわけですが、ここに来て失点する場面も目にするようになってきました。登板回数も増え、ミコライオの不在もあり、疲れもあるのかも知れません。

ミコライオについては、既に帰国し、ファームで2試合投げてます。
実際の投球を見てないですが、結果の数字は正直、イマイチピリッとしない感じです。
ただ、それでもクローザーにミコライオがいる安心感は全然違います。
既に1軍昇格は決まったようなので、早ければ明日の日ハム戦での登板が見れるでしょう。

永川についてはどうなんでしょうか?
5月の内容を見る限りでは、このまま勝ちパターンの試合で投げさせるのは不安です。
僕としては一度、2軍に落として再調整した方が良いように思います。
そうなると、代わりに誰を?というのが問題ですが、最近のファームでの成績を見る限りでは、今村、久本を試して欲しいですね。この二人が機能するようなら、かなり嬉しいです。

あと1番打者の不在も問題ですかね。

カープOBの高橋慶彦さんが著書『赤き哲学』の中で、1番、2番を固定する重要性を書かれていました。当時のカープの高橋慶彦、山崎隆造という1番、2番のコンビは僕も印象に残ってて、確かに僕も1番、2番のコンビで揺さぶる野球が出来れば理想的だと思います。

4月のカープは、1番・堂林、2番・菊池、3番・丸、4番・エルドレッド、5番・キラという上位打線が機能しており、かなり良い感じになってたと思います。ただ、堂林が負傷欠場、キラも一時期戦線離脱したりと、なかなか上位を固定できていません。

相手の投手に合わせて、左右の選手を入れ替えるのは、ある程度、効果が見えるので、それはそれで良いと思いますが、5番くらいまでは固定できるのが理想だと思います。

去年は丸が1番を打っていましたが、現在の丸を見てると、適正的には3番がベストのように思います。犠打の技術も高い菊池は2番が最適でしょうし、結局、今のカープに欠けているのは、やっぱりリードオフマンなんですよね。

現状のメンバーで考えると、1番のファーストチョイスは梵でしょうね。ただ、梵の膝の状態などを考えると、ずっと梵というわけにもいかないので、これはあくまで急場凌ぎ。堂林が帰ってくるまでと考えるべきでしょう。

ただ、正直なところ、堂林もリードオフマンの適正が高いとは思えません。将来的には堂林はクリーンナップを打ってもらいたい選手です。そう考えると、今のカープには1番を任せられる選手がいないとも言えます。

鈴木誠也、田中、安部といったあたりが候補でしょうが、まだ見劣りしてしまいます。少なくとも今シーズンは堂林に期待するしかなさそうです。

それにしても、これほど堂林の復帰が待ち遠しいという状態になるなんて、去年だったら考えられないですね。

余談ですが、外国人枠の関係で難しいのですが、個人的には1番ロサリオも面白い気がしています。イメージは『ドカベン』の岩鬼みたいな1番打者です。ロサリオについては4年契約を結んでるとのことなので、何とか腐らずに2軍で頑張って、もっと守備を磨いてもらって、いつか1番・ロサリオ、2番・菊池、3番・丸、4番・エルドレッド、5番・堂林みたいなのが見られたら嬉しいです。

と言うことで、5月は結局、12勝12敗で勝率5割。巨人が13勝12敗、阪神が9勝15敗ということを考えれば、まずまずの成績です。6月に入っても交流戦は続きますが、何とかここから交流戦を五分で凌いで、4月の状態に戻していってほしいところです。

勿論、6月も応援しますよ!
| スポーツ | 13:58 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | このページのトップへ
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