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カープ、巨人との死闘を制す。優勝に向けて意義ある勝ち越し!
お盆休みが終わりました。
カープはこの休み中の3連戦、ヤクルトと1勝1敗。
そして、巨人には2勝1敗と勝ち越しました。

巨人との3連戦は、今シーズンが終わった時に振り返ってみると、いろいろと意味な意味を持っていた重要な3連戦となるような気がします。

と言うことで、今回はこの3連戦を振り返ってみようと思います。


 
JUGEMテーマ:広島東洋カープ

まず、8月15日(金)の1戦目。
カープの先発はエース・マエケン。
巨人は内海。今年の内海は勝ち星にこそ恵まれていませんが、エース対決と言って良いでしょう。

カープからすれば、ホームでマエケンですから、当然、勝ちを計算してます。
しかし、蓋を開けてみれば、2対7の惨敗。

この試合、結果以上にマエケンのマウンド上の振る舞いが批判の的になりました。
僕はこの試合をリアルタイムで直接見れていないので、後から様々なメディアで情報を追いかけましたが、ファンだけでなく、解説の山本浩二さん、池谷さんや、はてはマエケンの奥さんまで苦言を呈すほどですから、よほどのことだったのでしょう。

酷い雨で、なかなか思い通りのピッチングができず苛立ちもあったのでしょう。あるいは「優勝する為にエースとして勝たなければならない」という気負いもあったかも知れません。そういったものが全て悪い方に出てしまったのだと思います。

実際に見れていませんが、マエケンの振る舞いについては批判されても当然でしょう。本人もそこは猛省してください。

ただ、僕はそれでも「チームを優勝させるのがエース」と『情熱大陸』で語ったいたマエケンを忘れていません。マエケンは広島を優勝に導いて、誰もが認めるエースとして海を渡って欲しいです。

次の登板でマエケンの真価が問われると思います。
誰もが「さすがエース!」と納得する内容で、勝利投手になってくれることと、僕は信じてます。


8月16日(土)の2戦目。
カープの先発は期待されながら、交流戦あたりから結果が残せていないルーキー・大瀬良。
巨人はカープからFA移籍した大竹。

結果は12対2でカープが大勝。
とは言え、これは「終わってみれば」という感じですね。
先制した直後に長野のホームランで追いつかれた時には、
「大瀬良クン、またしても……」という感じでした。

が、そこからロサリオ、キラのタイムリーで勝ち越し。
この日は得点圏で、きちんと助っ人二人が仕事してくれました。

その後、大瀬良は1点を失うものの、リードを保ったまま、勝ち投手の権利を持って交代。

すると、打線が大爆発。
7回、8回で一挙に9点を奪います。

投げては、後を受けた中崎が目の覚めるような快投で、巨人の反撃を許さず、終わってみれば12対2でカープが大勝という結果になりました。

大瀬良はここのところ、プロの壁にぶつかっていましたが、この勝利をきっかけに乗り越えてくれれば嬉しいです。
と言うか、カープが優勝するには、ホントに大瀬良の新人賞級の活躍が不可欠だと思います。是非ともここからあと3勝して、二桁勝利を目指して欲しいです。

打線はほぼ全員が波に乗った活躍を見せたと思いますが、一人だけ気になったのは堂林です。この試合の中で一か所、気になる采配がありました。

それが7回、ノーアウト1塁の場面で堂林に代打・中東という采配です。
2打数無安打(2四球)ですから、当たっていなかったことは事実ですし、相手投手が右の福田ということもあり、この時点での点差や回を考えれば守備固めでの交代もある場面だとは思います。

ただ、一旦、ネクストまで出ていて打つ気満々に見えた堂林に代打?というのは、正直、ちょっと「謎采配」に思えました。何と言うか、波に乗った打線で1人だけ波に乗り損ねたような印象です。

しかし、今にして振り返れば、この采配の意図は野村監督から堂林への奮起を促すメッセージだったのかも知れません。


と言うことで、昨日、8月17日(日)の3戦目。
カープは後半戦に入り、3連勝中の福井。
巨人は江柄子。

この試合は名将ケニーの采配がキレキレでした。

2回、福井は2アウトを取ってから、連打を浴びて3失点。
嫌な予感の漂う場面です。

ここで野村監督の采配は福井に代えて戸田投入。
正直、これは予想外でしたが、今にして思えば、戸田は前回の先発登板が2回で雨天中止でしたので、おそらくこの試合、あるいは前日の試合でのロングリリーフというカードが野村監督の中にはあったのだと思います。
戸田は1点を失ったものの、カープも2点を取り返したので、試合を立て直したと言って良いでしょう。

そして、6回からは中田廉を投入。
正直言って、廉の最近の内容を思い、僕は不安でした。
しかし、蓋を開ければ6回、7回を三者凡退(3奪三振)という好投でした。

この廉の好投で、完全に流れはカープという感じだったのですが、打線の方が巨人・久保の前に沈黙。
巨人は8回・山口、9回・マシソンという所謂「勝利の方程式」がありますから、この時点での2点差は「敗北」を意識させるに十分な点差でした。

ただ、8回表にカープがマウンドに送った横山が流れを渡さない好投を見せてくれました。
一岡の故障により、一軍に上がったベテラン・横山。思えば去年のCS進出の立役者の一人です。今のカープには横山のようなベテランの力が必要不可欠だと改めて思いました。

そして、8回裏。
巨人は予定通りに山口が出てきます。
ロサリオが見逃し三振の後、キラがヒットで出塁するも代走・赤松が盗塁失敗で2アウト。万事休す。
多分、この時点で「負け」を覚悟した人も多かったのではないでしょうか?

次の打者、梵がヒット、田中が死球で出塁して1、2塁。
この場面で「打てるキャッチャー」こと會澤。
データによると會澤は1、2塁の場面での打率が.455。
そして、期待通りにタイムリーで3対4。1点差とします。
最近の會澤はホントに良いです。と言うか、梵、田中、會澤という並びは、下位打線ではありますけど、得点の匂いを感じさせてくれます。

ここで代打・小窪。
正直言うと、シーズン序盤は、「代打・小窪はどうも迫力不足」なんてことを言ってたわけですが、実際の成績を見れば、今のカープで一番、期待できる代打は明らかに小窪なんですよね。
で、その期待に応えるタイムリーで同点。

そして、堂林。
ここまでの堂林の成績だけを見れば、この場面で堂林っていうのは、正直、そこまで期待できないです。
ただ、堂林が成績以上に記憶に残る場面で活躍してる印象もあり、また相手が左の山口ですから、やっぱり期待して打席を見守りました。
結果は粘って粘って、山口の低めのストレートを技ありのタイムリーで逆転。
これにはしびれました。

この後、巨人は山口から笠原に交代します。
思うに、ここで原監督の決断が一つ早かったから、違った展開になっていたかも知れません。

堂林の時点で笠原が出てきていたら、右投手に対して明らかに分が悪い堂林がどうなっていたか、もしかしたらそれ以前に木村昇吾あたりが代打で出てきていた可能性もあります。この辺、「勝負の綾」というヤツでしょうか。

9回表はミコライオがキッチリと締めて久々のセーブ。
と言うか、ミコにセーブが付く場面での登板自体が久々でしたからね。

僕はこういう勝ちゲームを見たかったんです。
勿論、先発ピッチャーが隙のない投球を見せての勝ちっていうのは理想ですが、どんな好投手だって、まったく打たれないなんていうのは不可能です。

今年のカープというか野村監督は、先発が炎上しても、わりと引っ張る傾向がありました。

カープにとって、一旦、先発が炎上して劣勢の状態になると、そのままズルズルいってしまうのが、大きな問題だと思ってました。

僕としては、危なくなったら早めに先発を見切って、継投で勝ちに行くという戦術を採るべきだと常々思ってたのですが、そこは投手のコマが足らないとか、投げ続けさせることで若い投手の成長を求めるといったチーム事情もあったのでしょう。

しかし、優勝を争うこの大一番で、野村監督は本来先発ローテーションピッチャーである戸田を投入してみせました。これによって試合の立て直しに成功、ゲーム序盤での3点差を跳ね返しての逆転勝ち。この勝ちは大きいです。

打線にしても、8回2アウト、ランナーなし。
しかも、相手が「勝利の方程式」を投入している場面からの逆転劇。
チームの全ての力が結集した勝利だと思います。


この勝利をマエケンはどう見ていたのでしょうか?
そして、エルドレッドはどう見ていたのでしょうか?

僕はカープが優勝するには、エースと4番、マエケンとエルドレッドの力が必要だと思っています。

エースにあるまじき醜態を見せたマエケン。
4番を任されながら重要な時期に大スランプに陥ったエルドレッド。
この二人が奮起してくれれば、カープは必ず優勝できる。
僕はそう思っています。

戸田が投げたことで、ちょっとローテーションも変わるものと思われますので、マエケンが中五日でDeNA戦という可能性もありますが、個人的にはそこは九里、あるいは先日、ファームで先発をやった今村で谷間を埋めて、マエケンには22日の阪神戦で投げて欲しいです。優勝を争うライバルを相手に、「さすがマエケン!カープのエース!」という快投を見せて欲しいと思います。

エルドレッドは2軍に行ったものの、まだ実戦出場がありません。
最短だと24日の阪神戦から1軍登録が可能になります。
現在、カープの2軍は社会人野球の大会「JABA広島大会」に出場していますが、今のところエルドレッドは別メニューでの調整を行っているようです。
「JABA広島大会」にエルドレッドが出る可能性もありますが、23日の中日戦あたりが実戦テストの場になるのではないかと思います。
スランプ脱出のきっかけを掴んで、1日も早く1軍に戻って欲しいです。

と言うことで、今週のカープは後半戦「絶好調」のDeNA、優勝争いの当面の相手である阪神との6連戦。
両チームにキッチリと勝ち越して、優勝を手繰り寄せてくれると思います。

今週もガンバレ!カープ!
| スポーツ | 15:04 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | このページのトップへ
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