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『新・宇宙開拓史』を見た。分かってるような、分かってないような。。。
評価:
¥ 3,662
Amazonおすすめ度:
「緑の巨人伝」よりオリジナルがある分だけ遥かにマシだが、全体的には並かそれ以下。
良い所も悪い所も
映像面では綺麗になったのかもしれないけど・・・。

JUGEMテーマ:日本のTVドラマ
 
『ドラえもん』の映画は、僕が子供の頃から今も作り続けられていて、まさに世代を超えている。僕が子供の頃の作品のリメイク版も作られているのだけど、今回は『新・のび太の宇宙開拓史』を見た。

『宇宙開拓史』は「ドラえもん」の映画としては2作目。僕もオリジナル版は見た。ただ、原作の漫画、さらにはSF短編『ベソとコタツと宇宙船』の記憶が混ざっていて、オリジナル版の映画の細部はかなり曖昧。

オリジナル版の『宇宙開拓史』も原作にあるシーンが結構カットされていたり、逆に追加されていたりしている。有名なのび太とギラーミンの決闘シーンはオリジナル版にはない。と言うか、僕はあったと思い込んいたのだけど、実は無かったと最近知った。記憶ってば曖昧だ。

で、今回の映画はリメイクというよりも原作の再映画化に近いんじゃないかと思う。オリジナル版でカットされていた場面がリメイク版では復活してたのは嬉しかった。この辺は脚本の真保裕一が分かってる所なのかな。

ただ、リメイク版で追加されたモリーナ絡みのエピソードはいるかな?モリーナが入ったことによって、ロップル君がのび太やドラえもんの力を借りずになんとかしようとする場面が無くなってしまった。ロップル君はある意味でこの映画の主役であり、彼の成長っていうのは一つのテーマだと思うんだけど。

あと原作のクライマックスであるのび太とギラーミンの対決が復活したのは良いんだけど、ちょっとニュアンスが変わってたのが気になる。原作ではのび太自身の意志でギラーミンとの対決を選択する、ここののび太はおそらく「ドラえもん」史上屈指のカッコ良さ。それが、この映画だと周りに言われて……という展開になっているのは、僕的にはかなり不満だった。

まあ、不満はいろいろとあるものの、一緒に見てたうちの子供たちは喜んで見てたのので、これはこれでアリってことなのかも知れない。
| アニメ | 18:23 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | このページのトップへ
「第3回 ツイッター映画会」へのお誘い。今回の映画は『時をかける少女』です。 #tweigakai
JUGEMテーマ:映画

「ツイッター映画会」は、みんなで一つの映画をテーマに、ワイワイとTwitterで盛り上がろうじゃないかという企画です。

今回、取り上げる作品は『時をかける少女(83年版)』です。

下記に詳細をまとめましたので、サクっと読んで、気軽に参加してください!


【日時】
2010年3月14日(日) 21時開始
※映画を見ながら語りたい方は、開始時間になりましたら映画を再生してください。



【今回、取り上げる作品】
『時をかける少女』(1983年版)



※『時をかける少女』は2010年3月18日まで、Gyao!で無料で視聴できます。
  → Gyao!で『時をかける少女』を視聴する。
続きを読む >>
| Twitter | 11:59 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | このページのトップへ
【ツイッター映画会外伝:予告編GP】第1回グランプリは『シャイニング』に決定しました! #tweigakai
 
JUGEMテーマ:映画

■結果発表

第1回予告編グランプリ受賞作

『シャイニング』




■最終投票結果

 002 SPACE BATTLESHIP ヤマト  0pt
 003 リターナー               14pt
 012 シャイニング             14pt
 013 ミスト                    8pt
 030 アヴァロン         7pt
 057 PUSH 光と闇の能力者たち 10pt

『リターナー』と『シャイニング』が同ポイントの為、規定により「投票した人数(最終投票の際に順位に関係なくそのタイトルを書いた人数」の比較。

  003 リターナー  6人
 012 シャイニング 7人

と言うことで、第1回「予告編グランプリ」は、『シャイニング』に決定しました!

推薦していただいたmizinkoさん、tsukasagoさん、どうもありがとうございました!


■総評

今回の予告編GPには実に70作品もの映画予告編が推薦されました。
正直、思いつきだけで、何の根回しもせずに始めた僕としては、予想外のタイトル数に驚きました。そして、当初の想定以上に作業が増え、ちょっと困ったのですが、それ以上に嬉しさが勝りました。

これほどたくさんの予告編をイッキに見る機会はそうそう無くて、エントリーされた作品の大半は初めて見るもので、本編を見たことのある映画も数える程でした。結構、映画見てる気でいたのに、「何?俺、全然、映画見てないやん!」という感じでした。逆に言うと、それだけフラットな気持ちで見れたかも知れません。

で、70本も見てると、予告編の方向性って大きく分けて二つあるかな?という気がします。かなり乱暴な分け方ですけどね。

一つは本編の印象的なシーンをひたすらたたみ掛ける名場面ダイジェスト的な方向。本編は未見ですが『リターナー』の予告編はそういう方向でしょう。

もう一つは、とにかく謎を残す予告編。「気になった人は本編を見てね」という感じ。今回のグランプリ作品『シャイニング』は明らかに、その典型だと思います。

『シャイニング』の本編を未見なんですが、おそらくこの予告編の場面は、本編にはないんじゃないですかね?と言うか、この予告編だけだと何が起こるかサッパリ分かりません。どんな映画の内容に関する具体的な情報が皆無なんですよね。

にも関わらず、と言うか、だからこそ本編が気になって仕方なくなりました。恐らく、今回、『シャイニング』に投票した人の多くは、僕と同じ気持ちだったのではないかと思います。

惜しくもグランプリを逃した『リターナー』の予告編は、とにかくカッコ良かった。日本のSF映画でこれだけカッコイイ予告編は、数えるほどだと思います。この予告編を見ると山崎貴監督の『SPACE BATTLESHIP ヤマト』に大いに期待してしまうのです。

その他、個々の作品についても、いろいろとコメントしたいこともあるのですが、長くなるので一旦、ここで終わります。

最後にたくさんの作品を推薦いただいた、mizinkoさん、pera6さん、tsukasagoさん、tomizou1000さん、本当にありがとうございました。

また、投票してくださった皆さん、支援RTしてくださった皆さんもありがとうございました。

心より感謝です!

それでは、また、次の機会まで!

| Twitter | 21:17 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | このページのトップへ
【ツイッター映画会外伝:予告編GP】最終選考のお知らせ! #tweigakai
JUGEMテーマ:映画
 
「予告編グランプリ」もいよいよ大詰めです。
70本という推薦作品から、1次選考の結果、候補作が絞り込まれました。

グランプリ候補に残った予告編は、以下の6作品です。

 002 SPACE BATTLESHIP ヤマト
 003 リターナー
 012 シャイニング
 013 ミスト
 030 アヴァロン
 057 PUSH 光と闇の能力者たち


【投票方法】

最終選考では、上記の6作品のうち、3作品を選び、1位〜3位までの順位を決めて、ツイッターでハッシュタグ #tweigakai を付けてつぶやいてください。
投票例)
投票します。1位『男はつらいよ』、2位『続・男はつらいよ』、3位『男はつらいよ フーテンの寅』 #tweigakai

投票締切:

2010年3月2日(火) 24時

投票資格は特にありません。作品を推薦してない方も、1次選考で投票してない方も、ここから是非、参加してください!

皆さんの投票をお待ちしております!


【選考方法】
  1. 投票された順位を、それぞれ1位=3点、2位=2点、3位=1点に換算し、最も獲得点数の多い作品をグランプリとします。
  2. 同点の場合には、投票した人数の多い作品をグランプリとします。
  3. 同点で投票した人数も同数の場合には、2次選考での得票数の多かった作品をグランプリとします。
  4. 同点、投票した人数も同じ、2次選考での得票数も同じ場合には、両方(あるいは複数)の作品をグランプリとします。

最終候補6作品を連続再生

続きを読む >>
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