2013年に入り随分と経ってしまってはいますが、遅まきながら恒例の昨年、僕が読んだ本の中で、面白かった本のTOP10を紹介したいと思います。
1位 デヴィッド ギルモア『父と息子のフィルム・クラブ』
2位 小野不由美『屍鬼』
3位 増田俊也『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』
4位 宮城谷昌光『草原の風』
5位 海堂尊『アリアドネの弾丸』
6位 川村蘭太『しづ子―娼婦と呼ばれた俳人を追って』
7位 富野由悠季『機動戦士ガンダムハイ・ストリーマー』
8位 シド・フィールド『素晴らしい映画を書くためにあなたに必要なワークブック』
9位 立川 談春『赤めだか』
10位 P・W・シンガー『ロボット兵士の戦争』
あんまり「2012年」という感じはしないランキングだけど、あくまで、「今年、僕が読んだ本」のランキングなので、「今年、発表された本」に限っていない点はご容赦ください。