2014年も2週間ほど経ったけど……と言う、挨拶も恒例となった昨年(2013年)に僕が読んだ中で、面白かった本のTOP10を紹介します。
1位 『七帝柔道記』増田俊也
2位 『北の海』井上靖
3位 『タイタニア4<烈風篇>』田中芳樹
4位 『ジェノサイド』高野和明
5位 『絵巻水滸伝 第一巻 伏魔降臨』正子公也、森下翠
6位 『ケルベロスの肖像』海堂尊
7位 『超音速漂流』トマス・H.ブロック
8位 『曾根崎心中』角田光代、近松門左衛門
9位 『悪の教典』貴志祐介
10位 『中村俊輔 スコットランドからの喝采』マーティン・グレイグ
正直言うと、2013年はここ何年かで一番、本を読んでいません。
理由はわりと明白で、『パズドラ』などのスマホゲームにどっぷりハマってしまい、ひたすら時間を溶かしていたからです。いやはや。
そんなわけで、今年は候補作も少ないのですが、それでもこの10冊は文句なしに面白い本ばかりです。
毎年書いてますが、あくまで「僕が読んだ本」のランキングなので、2013年の作品に限っていません。あしからず。