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読書感想文にオススメ!「痛快世界の冒険文学」!
夏休みですね。
夏休みと言えば、読書感想文。

うちのブログでも5年ほど前に「僕が選んだ、中学生の読書感想文にオススメの7冊。」を書いてて、未だにこの時期になると、この記事へのアクセスが激増します。

5年も前の記事にばかりアクセスが集まるのもあれなので、今年は新しい読書感想文にオススメの7冊をまた紹介したいと思います。

今回は前回とは趣向を変えて、講談社が15年くらい前に刊行した「痛快世界の冒険文学」というシリーズから7冊選んでみました。今回はちょっと対象が広くて、小学校の高学年くらいから高校生まで、オススメできます。

「痛快世界の冒険文学」はたしか講談社が何周年か記念に刊行した文学全集で、古今東西の名作冒険文学を、人気作家が翻案するといったコンセプトのシリーズだった筈です。

取り上げられている作品も『十五少年漂流記』『モンテ・クリスト伯』『宝島』といったこのテの児童向けの全集では定番の作品だけでなく、『笛吹童子』や幸田露伴『運命』など、なかなかお目にかかれないような作品まで、SF、ミステリ、歴史物などバラエティ豊かなラインナップが揃ってます。

また、執筆陣も豪華で、伊集院静、阿刀田高、田中芳樹、宗田理などベストセラー作家が揃い踏みです。

刊行当時から気になっていて、最近、ようやく全24作品を読み終えました。

ぶっちゃけ、ほとんどの作品が一定の完成度に達していて、好みの問題もあるので、僕としては全作品読むのをお奨めしたいところですが、時間に余裕のない方も多いでしょう。

と言うことで、今回は「痛快世界の冒険文学」の中から、僕が面白いと思った7冊を紹介したいと思います。
 
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| 読書 | 17:49 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | このページのトップへ
カープ、前半戦を終え、後半戦に向けて。
前半戦が終わりました。
どうにか、オールスターブレイク前の試合を勝利で飾ったものの、やっぱり昨日の試合も楽には勝てませんでしたね。

今のカープは、とにかく投手陣がボロボロです。
先発で計算できるのはマエケンのみ、リリーフ陣もミコライオ以外は誰が出てきても不安です。

打線の方は、波があるものの、総合的に見れば好調と言って良い状態です。
梵やキラあたりも復調の兆しが見えますし、また捕手の會澤が打力をアピールし始めてくれました。
 
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| スポーツ | 14:35 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | このページのトップへ

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