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ジャンプ打ち切り漫画列伝 『プレゼント・フロム LEMON』
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『ウィングマン』をヒットさせた桂正和が、同じく特撮ヒーローをモチーフにした『超機動員ヴァンダー』で打ち切りを食らった後に連載したのが今回紹介する『プレゼント・フロム LEMON』です。


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| 漫画 | 15:42 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | このページのトップへ
ジャンプ打ち切り漫画列伝 『男坂』
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男坂

 「週刊少年ジャンプ」の打ち切り漫画と言われて、僕の中で真っ先に思い浮かぶのは、やはり車田正美の『男坂』です。


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| 漫画 | 11:40 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | このページのトップへ
『AKABOSHI』 打ち切りの噂に負けるな!
JUGEMテーマ:漫画/アニメ
 
今回は梁山泊入山試験の続き。
林冲vs宋万&杜遷と戴宗vs朱貴の中盤戦。

朱貴はどうやら手品系のキャラ。わりと手品をモチーフにした戦い方をするキャラクターというのは、バトルマンガでは定番。原典の『水滸伝』の朱貴には、そういうキャラは付いてないけど、スマートな印象はあって、わりとこの戦い方に違和感は感じなかった。

対決の続いている中、何故か花和尚たちの戦いが描かれた。
あれ、あそこに入れる必要あるか?

孫二娘、張青、王定六、劉唐(あと、一応、蒋敬も)らの活躍はどこかかでは描いて欲しいとは思うけど、せっかく、入山試験の二つの対決が盛り上がりつつあったところ、流れを断ってしまうような感じで、ストーリーの焦点がどうにもボヤける。

『AKABOSHI』には、そういうところが結構あって、そこまでの話に繋がらない形で出て来た、晁蓋や史進らも登場しただけに終わってる。どうにも散漫な印象を受ける展開だ。

で、本編もさることながら、ネット上でもいよいよ『AKABOSHI』の打ち切りが本格的に囁かれ始めた。まだ確定情報というところまでは出てきていないけど、正直、いつ出てきても不思議はない。もし、今回の打ち切りを生き残ったなら、短期的に結果を出すことを要求される。僕は一つの事件を片付けて、次の事件を描く方向性を徹底することが、短期的に結果を出す第1歩だと思うんだけどなあ。

何とか、連載継続してくれることを望みます。

 今週、気になったこと。
  • 扈三娘が林冲への恋愛フラグっぽいコマがあった。気のせいか?
  • 公孫勝が活躍するまで連載続くのか?


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| 漫画 | 10:03 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | このページのトップへ
『AKABOSHI』 杜遷、宋万が大活躍!?
JUGEMテーマ:漫画/アニメ

まずは今週も打ち切りにはなってなくて、ホッとした。

で、今週は梁山泊入山の二次試験(と言うか本選かな?)開始といったところ。
扈三娘は女性特典で試験免除。

林冲は梁山泊の頭領・杜遷、宋万の二人と対決。
戴宗は同じく梁山泊の頭領・朱貴と対決。

さて、杜遷、宋万と言えば、原典の『水滸伝』では「王倫の横にいる二人」という以外に、大した存在感を持たないキャラクターだけど、本作では超人的なパワーとコンビネーションを駆使する豪傑になっている。

原典での強さを比べると、杜遷、宋万はせいぜい「普通の人よりは強い」くらいのレベルに対して、林冲は「大宗国でも屈指の武人」というくらいに差があって、全く勝負にならない。でも、それだと『AKABOSHI』では面白くないので、杜遷、宋万はかなりのパワーアップが図られている。

今週は杜遷、宋万が強さを示して、来週は林冲の反撃開始という感じ。一方の戴宗と朱貴はまだ互いに隙を窺っている状態だ。

『水滸伝』という作品は、そもそも「ジャンプ」マンガっぽい構造を持っている。

「ジャンプ」マンガの友情という要素を描くのによく用いられる展開として、「倒した敵が仲間になる」というのがある。これは、ちょっと前に『キン肉マン』について書いた時にも指摘したことだ。

で、『水滸伝』も序盤の仲間集めのくだりというのは、まさにこの展開になっていて、倒した相手が次々と仲間になっていく。と言うか、これって結構、古典的な娯楽物語の王道展開なのか。

そんなわけで『水滸伝』の序盤は間違いなく面白い。しかし、後半になるに従って問題も出てくる。何せ倒した敵がどんどん味方になっていくので、戦う相手がいなくなってしまうのだ。

原典では唐突に各地で反乱が発生したりして、梁山泊に新たな敵を設定するわけだけど、このあたりの展開はどうにも急造の匂いがする。ここら辺も「ジャンプ」っぽいと言えばジャンプっぽい。

たびたび出てくる北方謙三の『水滸伝』では、冒頭から梁山泊のライバルとなる組織を登場させ、ある種、一方の主役として描くことでこの問題を解決していると思う。

おそらく『AKABOSHI』も連載が進んでいけば、この問題に直面するんだろうけど、ここをどう乗り切るかが一つ注目のポイントだろう。

もっとも、そこまで物語が描かれるかどうかが、現在、直面している大問題ではあるんだけどね。


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| 漫画 | 00:59 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | このページのトップへ
『AKABOSHI』 梁山泊入山試験。面白くなってきたと思う。
JUGEMテーマ:漫画/アニメ

今週号の『AKABOSHI』は戴宗、林冲、扈三娘の3人の梁山泊入山試験の様子が描かれた。

僕は結構面白く読めた。
ひょっとすると、連載開始以来、一番面白かったかも。
3人のボケの応酬はなかなか笑わせてくれた。

扈三娘の「梁山泊にどうしても入らなければならない理由」という新しい伏線も出てきて、ますます物語を収束させる気配がない。打ち切られずに生き延びる可能性が残ってるんだろうか?

最近、『AKABOSHI』については、ストーリーの先の展開もさることながら、それ以上に「連載が続くか否か?」という別のスリルがある。つり橋効果じゃないけど、読んでてドキドキするんだよね。そのドキドキが内容についてのドキドキなのか「今週が最終回だったらどうしよう……」というドキドキなのかが区別つかないかも。最後まで読んで「ああ、来週もあるんだね。良かったよ」とホッと一息つく感じ。

戴宗、林冲はライバル関係になっていて、そこに天然美少女キャラの扈三娘が入って、随分と登場人物のバランスが取れたように思う。

まだまだ先を読みたいなあ。
なんとか、頑張って続けて欲しいなあ。


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| 漫画 | 14:31 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | このページのトップへ
『キン肉マン』11巻で見つけたバトルマンガに求める6つの要素
JUGEMテーマ:漫画/アニメ

僕が初めて買ったマンガの単行本は『キン肉マン』の11巻だった。

何故、11巻だったかと言うと、たまたま友達が学校に持ってきていたのを途中まで読んだから。その後、家に帰って、おばあちゃんに頼み込んで買ってもらったのを今でも覚えてる。たぶん、その時の最新巻だった筈だ。

ちょっと前に岡田斗志夫さんがブログで、『キン肉マン』を「The 集英社マンガ」」と評していたけど、これは僕も全くの同感。で、今にして思えばたまたま初めて買った11巻には、後に600万部を達成するジャンプのバトル漫画のフォーマットが詰まっていて、尚且つ、それは僕が好きな物語の原点になっているように思う。

そんなわけで、今回は『キン肉マン』の11巻の中に見出した、僕が面白いバトルマンガに求める、6つの要素をピックアップしてみた。



■主人公がいなくても成立する

10巻から始まった「七人の悪魔超人編」。10巻でステカセキング、ブラックホールを倒したキン肉マンだが、瀕死の重症を負ってしまう。絶体絶命のその時、かつてのライバルであるテリーマン、ロビンマスク、ウォーズマン、ウルフマン、ブロッケンJrの五人がキン肉マンに代わって、悪魔超人との戦いを買って出るというあたりが、この11巻。

この巻では最後の方で少しキン肉マンのバトルも描かれるが、キン肉マン自身はほぼ観客あるいは解説役で、仲間たちと悪魔超人のバトルがほぼ全編に渡って描かれる。

それまでにも、そういうフォーマットの漫画がないわけではないだろうけど、少なくとも僕にとって、これは画期的だった。主人公が不在でも物語が成立する。と言うよりも、シチュエーションや場面によって、仲間キャラが主人公になり得るというのを示してくれたわけだ。


■かつての敵が仲間になる

話が前後するが、少なくともロビンマスク、ウォーズマン、ウルフマンの3人はここまで、キン肉マンに対して、明確な敵キャラだった。それが戦いと通じて、友情が芽生えて味方になるというドラマをここで見せてくれる。

これ以前にもそれに近いドラマは『キン肉マン』の中にも存在していたけど、ここまでハッキリした形でそれを示したのは、「悪魔超人編」が最初だったと思う。

11巻の中でも、仲間との友情を馬鹿にされたテリーマンが魔雲天に対して激昂するシーンがあるが、ここまで10巻を費やして友情を結ぶドラマを盛り上げてきたからこそ、敵が仲間になるという展開にも説得力があった。

余談だけど、『キン肉マン』の次作にあたる『ゆうれい小僧がやってきた』でも、日本妖怪と西洋妖怪の対決という同じような図式のバトルがあるのだけど、そこに至るまでのドラマが十分でなかったので、同じように描かれる友情のドラマにまるで魅力を感じなかった。


■主人公のサイドが負ける

基本的に主人公は負けないものだ。さらにその延長として、主人公の仲間たちも負けない。なんとなく『キン肉マン』以前に僕が見たり読んだりしていた物語は、そういう展開が多かった。

仲間が主人公の露払い的に登場して負けるというのはあった。あるいは強敵とのファーストコンタクトでまず負けて再戦で勝利するという展開もあった。ただ、どちらの場合もなんとなく最初から負けることが予想できてしまうような場合が多かったと思う。

11巻ではロビンマスクとウォーズマンが敗北する。これは衝撃の展開だった(実はそれ以前にウルフマンも無残に敗れているのだけど……)、どっちの試合も僕は最後の最後までロビンマスクとウォーズマンは勝つと思っていたから。

僕は「ザ・ジャンプ漫画」を挙げる上で『キン肉マン』の対抗馬は『リングにかけろ』かなと思ってるんだけど、『リンかけ』の場合には、例えば世界Jrトーナメントの目標が無敗の完全優勝だったことからも分かるように、基本的には主人公サイドは負けないドラマで成り立っていたと思う。これは読んでいて「もしかしたら……」という要素を読者から薄れさせてしまうことになる。

主人公サイドにも負ける可能性が有り得るというのを示したことで、『キン肉マン』はバトル漫画としての選択肢を広げたと思う。


■強さを数字で示した

強さに数字を持ち込んだジャンプ漫画というと『ドラゴンボール』の戦闘力を思い浮かべがちだけど、それよりも速くキン肉マンは超人強度という強さの数値を持ち込んだ。これは画期的だった。

たしか11巻で唐突に示された数字だったとは思うけど、強さの構造を可視化することに成功したと思う。ウォーズマンは100万パワー。対するバッファローマンは1000万パワー。単純にウォーズマンより10倍強いことが明確になった。勿論、1000万パワーを納得させるだけの描写があって初めて成立するのではあるけどね。

さらに、このウォーズマンとバッファローマンの一戦では、伝説のダブルベアークローという名場面が生まれる。ウォーズマンの超人強度は100万パワー。ベアークローを両手に装備つまり×2。さらに、いつもより2倍の高さにジャンプして3倍の回転を加える。100万×2×2×3ということで、1200万パワーの超必殺技が成立する。後に「ゆで物理学」なんて言われる荒唐無稽な理屈ではあるけど、数字がついていることによって説得力が生まれる。これも超人強度という要素あったればこその名場面だ。


■正体不明の味方キャラ

ミスター・カーメンに大苦戦しあわや敗北というギリギリのところまで追い詰められたブロッケンJrの前に謎のジャージの男が現れる。救世主(メシア)だ。

この救世主の正体はなんとなく推測は出来るんだけど、まだこの時点では決め手がなく、謎の超人なのである。このテのキャラは結構、ジャンプ漫画では定番的に出てくる、例えば『魁!男塾』の翔霍なんかがそうだが、11巻で初めて読んだ当時はその登場からワクワクしたものだ。

敵が謎の存在であることはある意味で当然なのだけど、味方の側にも謎の存在がいるというのは、一つサスペンスの要素を投げ込むことになり、またドラマの幅を広げることになったと思う。


■泣ける展開

11巻のハイライトとも言えるシーンは、五人の試合が終わり、キン肉マンが五人を迎えに行くシーンだ。多分、漫画を読んで初めて泣いたシーンじゃないかと思う。前述した友情のドラマがここまで成立していたからこそ、この泣けるシーンが見事に輝きを放ったと思う。

ちなみに、このシーンについてはアニメ版がさらに良かったと記憶している。BGMも良かったし、それを含めた演出が秀逸。是非、機会があれば一度、観てもらいたい。



とまあ、長々と書いたわけだけど、僕がバトル漫画に求める要素のほぼ全てが『キン肉マン』の11巻には詰まっていた。同時にこの要素は『キン肉マン』が全編を通して持っていた魅力だと思うし、今に通じるジャンプのバトルマンガが持っている要素だと思う。

……なんか久々に『キン肉マン』を最初から読み返してみたくなって来た。


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| 漫画 | 00:08 | comments(3) | trackbacks(0) | pookmark | このページのトップへ
『AKABOSHI』 梁山泊入山が早いか、打ち切りが早いか?
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どう考えても、今の掲載位置は打ち切りの最有力候補なんだけど、作品の展開からは打ち切りの匂いがしない。

打ち切りが決まったマンガって、そこに向けてとりあえず物語を収束させようとするもんだろうけど、今のところ『AKABOSHI』にはその気配がない。と言うか、3週ほど前の史進やら晁蓋一派やらが大挙して登場した時には、打ち切りの匂いがしてたんだけど、何だかよく分からんけど、少なくとも今週号からは感じられなかった。何でだ?

ただ、こういう時って原作なり原典なりが存在する作品ってちょっと損かも知れない。ストーリーがどう展開するかは分かってるわけで、今、ストーリー全体のどの程度まで進んでるかが分かってしまう。『AKABOSHI』は現時点でストーリーの20%も消化してない筈。もし、ここで打ち切られたら、『水滸伝』の20%しか描かせてもらえなかったマンガという評価になってしまう。そこが厳しい。

今回は劉唐のキャラが良かった。
劉唐はわりと『水滸伝』をマンガ化したり翻案したりした作品では不遇というか赤い髪以外に個性が発揮されないキャラだと思う(北方謙三の『水滸伝』は例外)。かの横山光輝版では登場の時点で公孫勝とキャラが入れ替わっていて、途中で修正が入った時点で、すっかり出番を失ってしまった。『AKABOSHI』では良い人だけど口が悪いという個性を与えられたわけだけど、問題は彼が活躍するところまで、連載が続くかどうかというところか。

扈三娘もストーリーに本格的に絡んできた。
本作には一応、翠蓮というヒロインが存在しているんだけど、『水滸伝』の女性キャラの中で人気No.1はやっぱり扈三娘。戴宗、林冲とのやりとりも面白かったので、今後に期待したいところだけど、問題は連載が続くのか……

本格的に登場した王倫率いる梁山泊。
王倫以外のキャラは原典通りなら仲間になるキャラなんだけど、今のところすっかり悪役。まあ、それは関勝も同様か。いずれはキャラクターの方向転換がはかられて、味方になるんだろう。問題はそれまで連載が……

結局、連載が続くかどうかというのが、最大の懸案なんだよなあ。。。


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| 漫画 | 00:17 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | このページのトップへ
『AKASBOHI』 宋江登場。しかし、迫り来る打ち切りの脅威。
JUGEMテーマ:漫画/アニメ

『AKABOSHI』の掲載順がとうとう実質の最後尾まで落ちてしまった。
現時点では打ち切り最有力候補といったところ。

にも関わらず、何故か今週は打ち切られそうな感じではなく、むしろ新展開の様相を見せている。

今週はいよいよ登場した宋江。
「週刊少年ジャンプ」誌上に宋江が登場したのは、『魁!男塾』以来か?

“替天行道”のボスってのは宋江だった。
その宋江と戴宗のある種、親子のような師弟のような関係が描かれていた。北方謙三の『水滸伝』の宋江と林冲、あるいは宋江と武松を思い出してしまった。

『AKABOSHI』の宋江は単純な善人で何で首領なのか分からない人ではなく、きちんとしたビジョンを持って行動している人のようだ。この辺のキャラっていうのは、やっぱり『北方水滸伝』以降の『水滸伝』という感じかな。

軽く打ったようにビンタ一発で、戴宗が吹っ飛ばしていたので、どうやら強いキャラでもあるらしい。

また、戴宗が今のキャラクターになる何かが過去にあったらしいことが示唆されていた。この伏線も回収されるのかどうか怪しいなあ。

いよいよ梁山泊を奪取の計画が動き出そうかというところで今週は終了。最後にオカマキャラにされてしまった朱貴が登場。まあ、王道バトルマンガにはオカマキャラは付物だ。

……あれ?
先週出て来た、晁蓋一派や史進、扈三娘はどうなった?

梁山泊を奪取したところで、「俺たちの本当の戦いはこれからだ!」みたいな最終回を迎えそうな気配がプンプンしてる。

あるいは「スクエア」とか「ウルトラジャンプ」あたりに継続する可能性もあるのかな?

僕は『水滸伝』ファンとして、応援してる作品なので、是非、続けて欲しいんだけど、さあ、どうなるか。

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| 漫画 | 12:33 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | このページのトップへ
アニメ『修羅の刻』を全話見た。
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『修羅の刻』は元々、原作が好きだったんだけど、アニメはこれまで見る機会が無かった。Gyaoで無料放送をやってくれたので、全話見ることが出来たわけだ。Gyaoさんありがとう。

で、僕と『修羅の刻』の出会いの話を少し書くと、これは床屋に置いてあった「月刊マガジン」だった。たまたま、手に取った号に掲載されたいたのが『修羅の刻』の幕末編の最終話だった。それから、すっかりハマってしまい。床屋の帰りに『修羅の刻』を全巻(当時は2巻まで出てた筈)買って帰った。その後、『修羅の門』にもハマるというお決まりのルートを辿った。多分、中学生の頃だった。

単行本の1巻にあたる「宮本武蔵編」、5〜6巻の「寛永御前試合編」、2〜3巻の「幕末編」と江戸時代のエピソードを年代順にアニメ化している。ちなみに原作には「寛永御前試合編」と「幕末編」の間に「雷電爲右衞門編」があるがアニメ化の時点ではまだ発表されていなかった。

基本的には原作に忠実に映像化してるんだけど、アニメ版では原作にはない独自のエピソードもいくつか追加されている。

「武蔵編」では、武蔵が江戸の柳生を訪ねるエピソードが追加されていた。それに付随する形で、原作では1コマで片付けられていた宍戸梅軒と武蔵の対決も描かれている。詩織が八雲と再会するまでのくだりも独自エピソードで膨らませてあった。「武蔵編」は原作の分量が少ないので、いろいろとエピソードを追加しているようだ。

「寛永御前編」は目立ったエピソードの追加はないが、天斗の実力を試す為に、家光の命令で高田又兵衛と天斗が仕合うエピソードが追加されているくらいか。

「幕末編」は結構追加エピソードが多い。龍馬と一緒に幕府の「第二次長州征伐」に抵抗する長州の高杉晋作に協力するエピソードが2話に渡って描かれていた。あと、おりょうと龍馬のハネムーンに出海が同行するというエピソードもあった。おりょうの出番が原作よりもだいぶ増えた感じ。あと、ほんのチョイ役で登場する斎藤一の顔が原作とは変わっていた気がする。アレって『るろうに剣心』あたりの影響なんだろうか?

せっかく、アニメの独自のエピソード入れるなら、是非、やって欲しかったこともあるんだよね。

例えば、原作の発表順の関係もあって、「寛永御前試合編」の中で柳生兵庫助と宮本武蔵の過去の因縁を示唆するシーンがあったけど、あれは是非、「武蔵編」で若き兵庫助を登場させて実際に描いて欲しかった。

それから「幕末編」で出海が中村半次郎と対決した際に「俺の先祖は宮本武蔵の剣もかわした〜」というような台詞を言うのだけど、それだったら、同じ示現流の開祖である東郷重位の初太刀をかわしたことにも触れて欲しい。

ちょっと作画というか演出において趣味の分かれる部分もあった。特にGyaoのコメントを見てると出海と沖田総司の対決シーンに批判的なコメントが多かった。個人的にはあれも有りかなとは思うけど。

それと、これはアニメ見てて気付いたんだけど、この作品に出てくるヒロインって、全員ツンデレだ。詩織も圓も蘭も。あと、アニメには登場しないけど「アメリカ西部編」のニルチッイ、「織田信長編」の蛍、何より本伝にあたる『修羅の門』の舞子からしてツンデレだ。そう言えば『海皇紀』のマイアやアグナもツンデレだよ。これって作者の好みかな? よっぽど、川原正敏って人はツンデレが好きなんだ。

第1話から最終話まで見たけど、最後まで面白く見ることが出来た。是非、「義経編」や「信長編」「雷電編」「西部編」「西郷四郎編」そして『修羅の門』の本編もアニメ化して欲しいなあ。

あと、これはアニメの話ではないけど、そろそろ『海皇紀』も終わりが見えて来たと思うので、是非とも『修羅の門』の再開に期待したい。『修羅の刻』の新エピソードも読みたいです。川原先生、是非ともお願いします!


  
| 漫画 | 17:02 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | このページのトップへ
西原理恵子 vs 江口寿史 vs 福本伸行
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コミックナタリー - カイジ作画に驚愕の事実!西原画力対決に新宿が揺れた夜
去る7月8日、新宿ロフトプラスワンにて西原理恵子が有名マンガ家たちと画力対決する公開ライブイベント、「ビッグコミックスペリオールPresents 第6回『西原理恵子の人生画力対決』」が開催された。過去には藤子不二雄(A)、国友やすゆき、ちばてつやらを招いてきたこの企画。今回対戦相手として選ばれたのは、「ストップ!! ひばりくん!」の江口寿史と「カイジ」シリーズの福本伸行だ。
このイベント、凄い面白い。
全然知らなかったけど、こんなイベントあったんだ。
是非とも生で見てみたかった!

福本伸行の書いた「最長不倒距離」のキティちゃんや、生カイジ執筆もさることながら、西原理恵子と江口寿史の舌戦が面白い。
両者一歩も退かぬハイレベルな戦いの中、会場を沸かせたのは、筆を動かしつつの容赦ない舌戦。「昔の貯金で食べてんの?」「もうねえよ!」、「(離婚の)慰謝料払えてんの?」「もう払い終わったよ!」、「女の顔、1種類しかないよね」「バーカバーカ!」といった丁々発止に、サイバラの高い精神攻撃力が際立つ第1部となった。
舌戦? 精神攻撃?
いや、これは罵り合いだ。
「西原さんと初めて会うので、2時間前から飲んできた」と江口寿史が言ってるんだけど、二人って初対面なの? だとしたら、この罵り合いはさらに凄い。

次回は吉田戦車と伊藤理佐が登場する模様。
これからの展開も楽しみだ。


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アニメ『カイジ』を全話見た。 | ジズゼゾ 〜 Zhi-Ze Zest Zone 〜


| 漫画 | 13:08 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | このページのトップへ

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